銀行への融資書類「改ざん」の一部報道認める アパート販売のスピリタス SPILYTUS

融資書類「改ざん」の一部報道認める アパート販売のスピリタス SPILYTUS
住宅新報 2020年5月7日

一部屋9m2の賃貸住宅シリーズ「QUQURI」(ククリ)のブランド名で
アパート企画・販売・建設のサブリース事業を手掛けるSPILYTUS(港区)は
2020年5月6日、一部報道で指摘されていた投資家オーナーの金融機関への
融資申請書類の改ざんで、同社の関与について、
同社ホームページ上で、社長の仲摩恵佑氏が「報道された内容の一部は事実」
とコメントした。

詳細は調査中で今後の対応を早急に報告するとしている。

同社では大手銀行の元社長が一時顧問を務めていたという。

かぼちゃの馬車」のスマートデイズなどで注目されてきたサブリース問題が
再燃しそうだ。



りそな銀行が不正をしたわけでなく、りそなホ-ルディングス元社長
「水田廣行(みずた ひろゆき)」さんが、顧問を勤めた不動産会社の不正ですね。

天下のRISONA Bank出身者には、様々な会社から再就職や顧問就任のオファ-が舞い込むんだろうが、相手をしっかり見極めたうえで就任しないと、今回みたいな事件に巻き込まれちゃう可能性があるってことですかね。

元社長なのに、脇が甘かったんかな?