■児童ポルノ規制反対運動の問題点■

ジポネットとか、AMI(連絡網)の時代から見ているけど

創作物と実在物をわけて議論していて

「実在物への規制は容認するけど、創作物規制は赦してください」っていう論法が

結局のところ、規制を強化させているという現実。

すなわち、規制推進派は、外堀(実在 ジュニアアイドルなど)の規制に成功したら、次は、内堀(創作物 マンガなど)という手順を踏んでいる。

したがって、外堀の段階で、規制の流れをストップさせない限り、表現の自由は守られないわけだ。

ちなみに、 外堀→内堀→本丸

で、本丸とは、ポルノ全体への規制。