2月2日 古谷経衡さん主催のイベントに参加(阿佐ヶ谷ロフト)

2月2日

阿佐ヶ谷ロフトで開催されたイベントに参加。
古谷経衡さんの書籍の出版会。1部から登場するのは、小坂英二さん(荒川区議会議員)。
当方は2人とも面識があり、ハワイより帰国後に、それぞれと食事をしたことがある。

7時30分から開始のところを開場時刻6時30分と間違えて、1時間早く来てしまう。
すると、歌手のsaya氏が、ピアニスト男性と共にリハーサルを開始。熱心で真摯である。

会場は40名程度が店員であるが、登壇者の人気もあり実際には50人ほど。超満員である。
客席には葛城奈海氏など、チャンネル桜の関係者も。


BGMは古谷氏が選んだアニメの曲などで、なかなか普段では聞けない音楽が聞けてよかった。

小坂英二さんが連れてきた、アイヌのひとがアイヌ利権について語る。
実際にアイヌの血統でなくても、北海道に住んでいればアイヌ認定されるとのこと
つまり在日朝鮮人などが北海道に渡ってアイヌ認定されている例もあるということだ。

古谷氏は、今回のフジテレビデモの意義について語る。
つまり戦後の保守は「反共」の名目で、韓国と共同してきた。
その系譜から韓国を批判することが出来ず、パチンコも野放しであった。
したがって反韓国を掲げているという点でも画期的なデモだということ。

2部は、客席から久野潤氏が登壇し、ややシモネタも交えながら軽妙なトークを展開。

私は23時頃に退席したが、次の日の予定がなければ、ずっと店に滞在したかった楽しいイベントでした。