http://www.nicovideo.jp/watch/sm20123018
新大久保などで行われている「日韓断交デモ」について、韓国側の報道は、「反韓デモは安倍内閣のせいだ」という結論を最後に主張している。
結局、韓国の反日的言動が、反韓デモの原因を作っているにもかかわらず、安倍のせいにしている。
もちろん、安倍は親韓派であり、北朝鮮には抗議できても、韓国には毅然とした対応ができていないのが現実だ。
ちなみに、上記ニュースが放送されたのは、２月１７日の韓国国営放送SBSの「ニュース８」。
（http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1001636357）
google chromeブラウザの翻訳機能で読んでも、記事が安倍政権と反韓デモを関連付けている。
もちろん、国営放送なので朴槿恵政権の認識でもあるだろう。
ちなみに、数多くある反韓プラカードで、番組で紹介されているのは「英語」で書かれたものか「ハングル語」で書かれたもののみ。韓国人は漢字が読めなくなっているからである。（学校教育ですら漢字が排除されているので）
したがって、今後、韓国にも伝わるようにプラカードを作成するには、漢字ではなく、英語＋ハングルで作成するのが効果的と思う。
結局のところ、愛国勢力が安倍晋三の対韓外交姿勢をきちんと批判できるのか？が問われているのだと思う。
