2月26日の講演「中絶違法化で、移民受け入れ案に対抗しよう」告知

愛書連講演会
表題
「中絶違法化で、移民受け入れ案に対抗しよう」
講師 鎌田久子 先生
NPO法人「天使ほほえみ」理事長)
(日本女性の会 運営委員)
特別参加 村上正邦(元労働大臣、参議院議員

(趣旨)
 経団連の米倉会長は1月21日に、「日本は少子化が進んでいるので移民を受け入れないといけない」と都内の「外国人記者クラブ」で講演しました。 しかし、そもそも日本の「少子化」の原因は、GHQが合法化した「中絶」にあり、報告されているだけで年間30万件の人工妊娠中絶手術が行われていることにあります。 かつて敵国だった日本の人口を減らすことをGHQが意図していた政策であり、その意図どおりの結果が出ているのが「少子化」です。単身者が養子をとれないなど、養子を取りにくい法制度も、中絶件数が多い原因になっています。このたびは、中絶違法化運動に関与されてきた鎌田久子先生をお招きして、おはなしをしていただくことになりました。

日時 : 平成23年2月26日 午後6時30分から(開場 6時)
場所 : 東京ウィメンズプラザ1階(視聴覚室)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67  電話 03-5467-1711(代)
会場費(含む資料代)2000円(書籍2冊贈呈します)
問い合わせ : 田口圭(日本独立宣言 主幹)
メール kokueki@ gmail.com
090−2543−6967
天国太平(愛書連)070−5451−5685