日本の製造業も復調すればいいのですが (・∀・)!
ーーーーーーーーーーーーーー
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀が15日発表した5月のNY州製造業業況指数は3.09で、4カ月ぶりに上昇した。新規受注が数年来の低い水準から持ち直して全体水準を押し上げた。
市場は5.0を見込んでいた。4月はマイナス1.19と、昨年12月以来初めてゼロを下回った。
指数はゼロが拡大と縮小の分岐点となる。同指数は、米製造業の景況感を判断する統計の中で最も早く発表される指数のひとつ。
構成指数のうち、新規受注は3.85。2013年1月以来の低い水準に落ち込んだ4月のマイナス6.0から持ち直した。
一方、支払い価格は9.38で12年7月以来の低水準に落ち込んだ。4月は19.15だった。
雇用関連の指数はまちまちだった。従業員数は5.21と4月の9.57から低下し、2カ月連続で前月を下回った。
ただ、週間労働時間の平均はマイナス2.08で、4月のマイナス4.26から上昇した。
半年先の業況見通しは29.81と、4月の37.06から低下した。