教育正常化裁判(古賀俊昭 都議)を傍聴

13時30分から開始される裁判のため、11時30分からの東京地方裁判所前での行動に参加。


伊藤玲子(元鎌倉市議)さん 吉田康一郎都議と


吉田康一郎都議と


大阪府の公教育を考える会」の横断幕の前で


増木重雄さん(NPO法人百人の会)と

 ちなみに、傍聴券は12時30分より配布。同行していた吉田康一郎都議や、古賀都議の支持者は、抽選にはずれ。私は、無事に当選して、傍聴をすることが出来た(ちなみに傍聴券の番号から判断すると、200名ほどが傍聴券を求めて並んだ模様)
 ちなみに、裁判終了後は、土屋たかゆき都議などが待っていて、みんなで歓談。

 ちなみに裁判中は、証人として出廷した古賀俊昭都議に、サヨク側弁護士がいろいろと見当はずれな質問をしていた。

教育正常化裁判
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin366.html

参考:七生養護学校事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E7%94%9F%E9%A4%8A%E8%AD%B7%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 たとえば、古賀都議ら3名が、七生養護学校を視察した際に、写真を撮影した件を、サヨク側弁護士は執拗に取り上げて「あなたは、写真撮影の前に、許可を得ましたか?」と繰り返す。 しかし、都議会議員の視察では、写真を撮影するのが一般的であり、何も問題は無い。 逆に、サヨク側の弁護士が「許可をえないで撮影したでしょ?」と繰り返すことで、「無断で撮影」つまり何かことをしたかのような、悪い印象を与えるための印象操作を行うことをサヨク側弁護士が意図しているのが露骨であった。
 この点は、東京都側弁護士(根岸弁護士)が、「その際に、その擁護教員(サヨク教員)は、制止をしたり、撮らないようにとの発言はしていないですよね?」と確認している。
 つまり視察の際に、都議3名の撮影を容認していながら、あとで、その都議の行為が問題であるかのような発言をして印象操作をしようとしているのである。
 
 そういった面で、サヨク側弁護士の言動は非常に不愉快なものであったが、古賀都議が毅然と質問に質問に応答していたのが印象的だった。

 またサヨク側弁護士は、古賀都議が産経新聞の記者に取材させたことを問題視して、「どうして産経新聞なのですか?」と、都議に詰め寄っていたが、これは単にこのサヨク弁護士が思想的に、産経新聞を嫌っているからであり、その好悪で、こういった質問をしているのは、その弁護士の本性が露骨になっているようで、逆に滑稽だった。

 いわゆるサヨク系政治家が朝日新聞記者を同行させて、取材が行われることは日常茶飯事であり、何も問題は無い。いわゆるサヨク勢力が産経新聞を敵視していることがわかる好例であり、非常に興味深く感じた。

 知的障害者を対象とした養護学校で、このような異常な性教育が行われていたのは事実であり、それを指摘した都議3名の功績は大きい。なせなら、もしこういった視察が行われていなければ、現在もこういった性教育が行われていた可能性があるからだ。
 今後とも、彼ら都議3名の政治姿勢に敬意を払うとともに、陰ながら応援をしていきたいと思っている。