金融緩和(貸付型)より、給付型による循環を

アベノミクス

金融緩和
とは、銀行が日本円を印刷するので、その日本円を都市銀行市中銀行)の口座に振り込むから、その日本円を民間に貸し出せ という政策

しかし、そもそも借金をしたくない企業もあるし、住宅ローンを組むより賃貸に住みたいという人も多い。
また、借りる→返済 なので、返済がうまく行かないと不良債権化して不況が発生する

したがって、貧困層が増えている昨今では、貸付型(金融緩和)ではなく、現物給付型(農産物を自治体が買い上げて、各家庭に配布するなど)のほうが、貸したくない銀行と、借りたくない企業・国民のあいだに、メリットがあり、食糧自給率も向上すると思います