事件簿 (株)フォーネット(松本靖朗)と近藤将勝①

 フォー・ネットという会社があるらしい。でもって、フォー・ネットという雑誌を刊行しているらしい。ちなみに、フォーネットの公式サイト http://www.fornet-srlgr.co.jp/ によると、「九州福岡のオモシロい経済誌「月刊フォーNET」 - フォーネット」ということである。
 しかし、「フォー・ネットについて」を読むと、代表取締役の氏名すら無い。
 http://fornet.jimdo.com/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BCnet%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
 まぁ、よくありがちな名前の会社なので、住所を頼りに謄本を取ってみた。
  発行所:株式会社フォー・ネット社
  福岡県福岡市中央区荒戸3-4-78 ロマネスク西公園第三 102
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ところが上記住所には、登記がされていない。で、調べてみると、登記住所は、「福岡市博多区博多駅南一丁目4番5号」ということであり、(HPに記載されていない)社長の名前は「松本靖朗」(福岡市博多区東那珂1丁目12番18ー402)と公開されている。
 あと、厳密には、ホームページでの「株式会社フォー・ネット社」ではなく、「・」がなく「フォーネット」で登記されている。

 さて、当該フォーネットなる九州の雑誌に関心を持つにいたったきっかけは、この会社自体ではなく、この会社の従業員だかなんだかわからないが、しょっちゅう「近藤将勝」という名前で文章を書いている人物である。
 当該人物が、北海道在住の人物に、集団(複数)で押しかけることを示唆するメッセージを送信した模様。(しかも、午前5時である)

↑北海道在住の人に対して集団で押しかける旨で脅す近藤氏。さて「どこにでもいく」ということだが、アラスカにいたら、アラスカにも来るのだろうか。そもそも面会を嫌がられているのに、面会を強要する行為とは、これいかに。

 

 ちなみに、「近藤将勝」となのる人物が主催する「教育なんとかネットワーク」の所属人物S君に、「君も参加するのか?」と尋ねたところ、「近藤将勝」とは疎遠であるという旨。しかし、「近藤将勝」がS君の名前をよく出すので、「近藤将勝」が出す「我々」とは、S君のことではないかと思っていた次第。なぜなら「近藤将勝」は頻繁にS君の名前を出すからである。
 じゃあ、「近藤将勝」がいう「我々」とは、上記のフォーネットの社員のことなのだろうか?「近藤将勝」が(株)フォーネット社で、どれくらいのエライさんなのかしらないが、彼には何名の部下がいるのだろう。いずれにせよ社長さん(松本靖郎)は、規格外に元気がいい若者を飼っているということになる。
 いまの時代にこういう手法で、書籍を販売したりするのが、会社法上で許されるのかどうかも含めて興味深い。(もちろん、「近藤将勝」が会社の意向を無視して行った単独犯の可能性もある)
 いずれにせよ、「近藤将勝」がフォーネットとやらに文章を連載している以上、「近藤将勝」とフォーネットは、従業員密接交際者とみなされても仕方ないだろう。それにしても、松本靖朗(福岡市博多区東那珂1丁目12番18ー402)という経営者は、どういう意図で近藤という人物を飼っているのだろうか?
 そもそも、フォーネットって、なんだほーといった具合である。
 「九州福岡のオモシロい経済誌」ということであるが「集団で押しかける」などと脅迫されている側にとっては「オモシロイ」では済まされない。
 というわけで、近藤氏については多数の情報が寄せられているので、逐次、1件ずつ掲載をする予定である。