日韓基本条約 1-7
https://www.youtube.com/watch?v=LldVy15kVNo
日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(にほんこくとだいかんみんこくとのあいだのきほんかんけいにかんするじょうやく、昭和40年条約第25号)は、1965年(昭和40年)6月22日に日本と大韓民国との間で結ばれた条約。通称日韓基本条約。日本の韓国に対する莫大な経済協力、韓国の日本に対する一切の請求権の解決、それらに基づく関係正常化などの取り決めがある。条約は英語と日本語と韓国語(朝鮮語)で二部ずつが作られ、それぞれ両国に保管されている。なお竹島(韓国名独島)問題は紛争処理事項として棚上げされた。
そして、経済協力金である。
「経済協力金」とその使途
財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定によって日本は韓国に次のような資金供与及び融資をおこなった。
3億ドル相当の生産物及び役務 無償(1965年)(当時1ドル=約360円)
2億ドル 円有償金(1965年)
3億ドル以上 民間借款(1965年)
計約11億ドルにものぼるものであった[15]。なお、当時の韓国の国家予算は3.5億ドル、日本の外貨準備額は18億ドル程度であった。
韓国政府は上記以外の資金の大部分は道路やダム・工場の建設などインフラの整備や企業への投資に使用し、「漢江の奇跡」と呼ばれる経済発展に繋げた[17]。
つまり11億ドルということは、当時のレート(360円)で換算して、3960億円。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/1965.html
1965年の物価
【交通】 都バス20円(1月)
【公衆浴場】28円
【飲食】ビール120円(10月)、牛乳20円
【新聞購読料】朝日新聞朝夕刊セット月決め580円(10月)
【大卒初任給】約2万円
まぁ当時の大卒がエリート候補だったことを考えると、物価は15倍と考えると妥当。
つまり、3960億円×15倍で5兆9400円の韓国への資金援助となる。
ちなみに、小泉訪朝と経済援助の約束について、櫻井よしこさんのサイトが参考になる。
2009.01.08 (木)
「小泉元首相は"拉致問題"で1兆円支払いを"密約"していた!」
http://yoshiko-sakurai.jp/2009/01/08/874